ホワイトニングとは、ホワイトニング剤を塗布することで歯の表面の黄ばみ色素を分解して歯を漂白していきます。
オフィスホワイトニング(歯科医院での照射器による方法)・ホームホワイトニング(自宅でマウスピースを使用する方法)の2つの方法があります。
またより効果を得るため、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングも選択することもできます。
歯科医院に何度も通わずに出来るホワイトニングです。
マウスピースにホワイトニング用の薬剤を入れて装着することで、自分のタイミングで歯を白くすることができます。
内容 | ホワイトニング剤を用いて歯を白くします。 |
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費用(自費) | ・16,500円(税込) ・既にマウスピースをお持ちの方↓ :ホームホワイトニングジェル 1,980円~2,310円(税込) ※ジェルの追加に応じて金額は変動します。 |
治療期間・回数 | 治療内容により異なります。 |
【医薬品医療機器等法(薬機法) に関する記載事項】 |
・ホワイトエッセンス加盟院取り扱いのホームホワイトニング薬剤は国内未承認です。 ・当院で個人輸入し、ご提供しています。 ・国内には認可品の薬剤も存在します。 ・生産国アメリカの法律上で国の認可が必要のない成分を使用しています。現在までに重大な副作用等の報告はありません。 |
一度歯科医院でマウスピースの作成と薬剤の処方を受ければ、自分のタイミングでいつでも出来ます。
忙しくて歯科医院に通えない方に人気です。
オフィスホワイトニングと比べて、白くなるまでに時間がかかりますが白さが長持ちします。
ホワイトニングの施術後、歯がしみたり痛みを感じることがあります。通常、数日間で痛みは和らぎます。
ホームホワイトニングをした直後は飲食物の色を吸収しやすい時間があり、色のついた飲食物やたばこは数時間我慢する必要があります。
食べ物 | カレー、チョコレート、ケチャップ、ソース、その他色の濃い物 |
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飲み物 | コーヒー、赤ワイン、ココア、抹茶 |
その他 | タバコ、うがい薬、色付きのマウスウォッシュ |
患者さんがどの場所をどの程度歯を白くしたいのか希望を聞きます。
起こりうる副作用についてもご説明いたします。
虫歯や歯周病の検査をします。
レントゲン撮影を行い、ホワイトニングより前に治療したほうがいいところがないか確認をします。
歯全体の型どりをして、患者さん専用のマウスピースを作ります。
マウスピースは取扱方法を間違えると壊れたり、変形してしまうことがあるので取り扱い方法には注意が必要です。
歯科医院にて漂白を行う方法です。歯の表面に高濃度の薬液を塗布し、光を照射することにより、歯の着色成分を変化させることで黄ばみを改善する方法です。
内容 | ホワイトニング剤とホワイトニング専用照射器を併用して歯を白くします。 |
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費用(自費) | 16,500円~ 107,800 円(税込) |
治療期間・回数 | 治療内容により異なります。 |
副作用・リスク | 個人差がありますが、施術中や施術後に歯がしみる場合があります。 |